2025年も、全国の学校関係者の皆様より、留学・海外研修に関する多くのご相談をお寄せいただきました。
今年は特に、「どこへ行くか」よりも「何を学ばせるか」を重視する声が印象的な一年でした。
本記事では、学校現場とのやり取りを通して見えてきた、2025年ならではの留学・海外研修の動向を振り返ります。
1.「長く行く」より「意味のある短期」へ
2025年は春休み・夏休みを活用した短期留学への関心が一層高まりました。
・初めて海外に挑戦する生徒
・学業との両立を重視したいケース
など、「無理なく、しかし確かな経験を得たい」というニーズが背景にあります。短期間でも目的を明確にすることで、学びの深さが変わる点が重視されるようになりました。

2.海外研修は「体験型」から「探究・キャリア連動型」へ
団体で実施する海外研修では、単なる体験や見学ではなく、探究学習やキャリア教育と結びつけた設計が増えています。
・現地大学や教育機関との交流
・フィールドワークを通じた課題発見
・帰国後の発表・探究活動までを見据えた設計
「行って終わりにしない」ことが、学校側の大きなテーマとなりました。

3.留学先は「英語圏」から「多文化環境」へ
2025年は、従来の英語圏に加え、マレーシアやドバイなど、多文化環境かつ教育・経済成長が著しい都市への関心が高まりました。
・多国籍な学生が集う学習環境
・比較的安全で整った受け入れ体制
・教育内容と費用のバランス
こうした点が、学校・保護者双方から評価されています。
4.「安心して送り出せるか」が選定の決め手に
今年のご相談で共通して多かったのが、安全性・費用・教育的意義をどう説明するかという点です。
・リスク管理は十分か
・費用の明確さと説明のしやすさ
・学校教育としての位置づけができるか
留学・海外研修は、「やりたい」だけでは決められない時代に入っています。
5.来年度に向けて
こうした流れを受け、来年度は
・早い段階からの情報収集
・小規模でも実施可能な海外研修
・学内説明に使いやすい資料・事例
へのニーズがさらに高まると考えられます。
イクシルでは、今後も学校現場の声を大切にしながら、生徒の学びにつながる留学・海外研修のあり方を支援してまいります。
来年度に向けた留学・海外研修のご相談や情報提供も承っております。ご関心がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
≪ お問い合わせ ≫
株式会社イクシル
044-400-0421
info@icxil.co.jp
※平日10:00~17:00
